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今井先生が、8月5日の”せかい雑巾楽会inとよはし”に続いて、群馬県より「はいはい」中心の床遊びの実技と木の床ではう運動あそびを25年続けた実態を語っていただきました。
群馬県幼児教育センター保育アドバイザーとして様々な所でご講演をされています。
NPOまんまの子育て支援は、前身団体である「まんまの会」から、入園する前の子どもたちとお母さんたちの居場所です。様々な親子、祖父母の皆さんが「まんまリズム」を楽しんできました。
家庭館の体育館は、乳幼児にとって大きな建物であり、大勢の皆さんがいることへの圧迫もあった子どもたちもいました。少しづつ打ち解けて中に入れた子どももいますが、数回で来られなかった子どももいます。確かに子どもたちの成長発達を促した場です。
今井先生の「チャイルドハウスゆうゆう」(0歳~6歳の発達の遅れや障がいのある子どもたちの児童発達支援施設)は、定員10名の子どもたちの居場所。ゆうゆうで動物と遊び、土と遊び。生活と遊びで子どもたちが育っています。お家でのお散歩とゆうゆうでの「はう運動あそび」身体を強くするなどで、生活のリズムを整え、脳の発達を促しています。
叱るのではなく、抱きしめて「あなたのことが大好き」という気持ちを伝えましょう。笑顔で。早寝・早起きができるように。今井先生には、教わることばかりです。
今だからこそ、生活家庭館の体育館でやらなければならないことは・・・
9月末まで第2と第4火曜日には、「はだしdeまんま」を開催しています。10月よりリニューアルします。雑巾あそび、はう運動あそびを中心にし、少人数でみんなで育ちあうひろばにしていきます。
その時の参考図書は・・・
今井先生著書:①「生活と遊びで育つ子どもたち」(編著・大月書店)②「『はう運動あそび』で育つ子どもたち」(大月書店)③「『がまんする力』を育てる保育」(大月書店)
NPOまんまの事務所で、今井先生の著書を購入できます。TEL&FAX:0532-48-1203
はう運動あそびの実践と午後からの交流会後に今井先生と皆さんで記念写真。
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