10月27日（金）「まんまリズムdeあそぼ」
最後の絵本タイムでの事
　絵本『でんしゃは　うたう』(三宮麻由子ぶん　みねおみつ　え)が
大好きなSくん。線路を見ているうちに、線路の中の
線路についてスタッフのりこさんに質問しました。
「『でんしゃは　うたう』をつくったひとにきくね」と
約束し、金曜日に電話で福音館に問い合わせました。
そして、月曜日。「ちいさなかがくのとも」担当の方から
お返事をいただきました！

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2023年10月30日（月）　　
『でんしゃは うたう』へのご質問をありがとう
ございました。
お問合せの「線路の内側に平行しているレール」
ですが、これらは一般的に「ガードレール」と
呼ばれており、車輪がレールの上に乗り上がって
しまうことを防止して、車輌が脱線するのを防ぐ
役割を持っています。主に、線路のカーブ部分や
勾配のあるところ、長い橋や、踏切部分に敷設され、
脱線による事故を防いでいるということです。
子どもたちは絵の細かいところを丁寧に見てくれますね。
これからも、そんな子ども達の期待にお応えできる絵本を
丁寧に作って参ります。

週明けすぐに頂いた、ご丁寧なメールを、
初々しい3歳のSくんに、
「ちいさなかがくのとも　おへんじ」として
届けることができました。（のりこ）

早速にSくんのママのNさんよりメールをいただきました。
「息子が疑問に思わなかったら一生知る事のなかった事だと
思うと、息子の絵本の細かい観察力、純粋に疑問を口に出して
言うという事はすごい事なんだなと気付かされました。
　今日幼稚園に初登園でしたが、幼稚園の先生にもSくんは
「なんでなんでってすごく聞いてくれますね」
今まさになんで、なんで期なのでのりこさんのように
息子に真摯に向き合って一緒に調べたり、考えたりして
行きたいと思いました。・・・」

まんまリズムに通い、みんなと遊び
好きな絵本と出会いのお礼をいただきました。

Nさんありがとうございました。
長期休暇など、参加をお待ちしています。