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まどか文庫主催「おはなし110を楽しむ会」の第1回目。
落合美知子さんを迎え「子どもの心に灯をともす わらべうた」を
参加の皆さんと共に楽しみました。
「わらべうた」”(落合美知子著)エイデル研究所”をもとに
落合美知子さんのにこやかなお顔と柔らかいお声は本当に癒されました。
始めに、メディアに囲まれた環境の中で、肉声で触れ合うわらべうたの
大切さを見直して、子どもたちの環境作りに役立てていただく講座です。
と話され、わらべうたは 遊び。わらべうたは肉声で関わる/伝承(口から
口へー大人から子どもは。子どもから子どもへ。
子ども時代の幸せと生きる力を!歴史を通して伝わってきたわらべうた。
「あんたがたどこさ」などわらべうたを交えたお話しは、今、私たちが
次の世代に伝承していくことの大切さを改めて思いました。

毎週金曜日に定期的に開催している「まんまリズムdeあそぼ」は、
さくらんぼリズム、わらべうた、絵本などを通して遊んでいます。
「はだしdeまんま」「ありがたや」などの活動に、もっと子どもたちと
♪わらべうた♪を楽しみます。

幼児期は運動あそびの中で、動きや対人関係の基礎が育ちます。赤ちゃんから
どなたでも参加できます。今回はお父さんとお母さんと一緒に参加のS君。
ひろい板の間を、はいはいしたり、走ったりといつもニコニコと動いていました。
スタッフは、リニューアルの「はだしdeまんま」で、遊ぼうと待っていました。
金曜日のまんまリズムに参加の皆さん、始めて参加の皆さんもあり、9家族の参加
でおういに楽しみました。
10時半まで、布ボール・ビニールボール・新聞紙ボールなど、投げたり、蹴ったり。
雑巾がけ、絵本読みなど、子どもたちはのびのびと動きまわることができます。
10時半からは、はう運動あそびです。スタッフの片野さんのピアノもあり。「タンポポ」
「ひーらいたひーらいた」もみんなで笑顔で。はいはいして「おはよう!」ご挨拶。
人間トンネルくぐりや雑巾がけ。段ボール遊びも大人気。いっぱい遊んだ後で
大型絵本「ぴよーん」「はらぺこあおむし」をみんなで見ます。カエルや猫や犬や
絵本の動物たちをみんまで物まね「ぴよーん」で盛り上がりました。
次回は、10月25日(火)10時~受付です。いっぱい遊ぶのでおにぎりなど持参も。
4回の「おはなし110を楽しむ」を開催します。

タイトル:「子どもの心に灯をともす わらべうた」
10月13日(木)10:30~12:00(10:15受付)
会場:豊橋市中央図書館3階(和室)
定員:20人 無料
大人の方の参加をお待ちしています。(託児なし)
資料:「わらべうた」(落合美知子著)エイデル研究所
主催・問合せ:まどか文庫 090-8545‐8900(渡辺)
「まどか文庫」は、私設家庭文庫。乳幼児にわらべうたや絵本を届ける活動や
お話会を通して、地域の仲間とともに「生涯学習」を楽しんでいます。
また、まどか文庫は、NPOまんまの団体会員として、毎週木曜日開催の
「ありがたや」で、絵本、紙芝居、児童書、子育て関係の本などを通して、
活動を応援していただいています。
講師の落合美知子さんは40年以上にわたって、全国各地の図書館や子ども文庫で、
絵本やおはなしを通して子どもたちと関わってこられました。
まどか文庫、NPOまんまでは、落合美知子さんをお招きし、たくさんの
わらべうたを教えていただきました。
「まんまリズムdeあそぼ」「はだしdeまんま」では、

♪「ひらいた ひらいた」♪「さよならあんころもち」など、乳幼児の子どもたち、
お母さんたちに親しまれています。

ために、学習の機会とします。どうぞ皆さんの参加をお待ちしています。

愛知大学生のええじゃない会の皆さんと遊ぶことができます。
今回は、将棋のできる大学1年生が来てくれたので、大喜びで将棋さし。

リズム終了後、わらべうた ♪むしかご♪ と大型絵本で楽しみました。
最後に「さよならあんころもち」で おしまい。
第6回家庭訪問型子育て支援ボランティア
「ホームスタート・ホームビジター養成講座」の5日目は、
毎月開催している「ホームビジターのフォローアップ講座」
として、すでに養成講座を修了しているメンバーも参加し、
豊橋市の子育て支援を学びました。
午前9:30~12:00は、講師に豊橋市こども未来部・こども家庭課のお二人から
「問題や悩みのある家庭への理解」として、児童虐待の実際、
4年前の出来事から豊橋市の取り組み、家庭への理解と対応などを学びました。
ホームスタート・まんまへ、行政ではないからこそできる支援、
行政と民間団体との連携の子育て支援が、全体の仕組みとしてできていくことが
「社会全体による」支援であると、「皆さんへの期待」として語っていただきました。
午後13:00~15:30は、「地域の子育て支援の実際と連携」
こども未来部こども未来政策課のお二人に、生後2ヶ月の乳児がいる市内の全家庭に
「乳幼児全戸訪問」(こんにちは赤ちゃん訪問)の時に手渡していただく
「2016年豊橋子育て情報ハンドブック」を元にお話ししていただきました。
後半は、豊橋市保健所、こども保健課保健師より、乳幼児家庭への保健所からの
支援、ほいっぷの紹介などお話ししていただきました。
最後に、"「育児が楽しい」と感じられる支援をしたいと思っています。"
このメッセージは、NPOまんまのミッションである「子育て中の”お母さん・
お父さん”を応援し、子育てが楽しくなるまちをめざします。」につながります。
ますますお母さんに寄り添う「ホームスタート」の大切さを確認した講座でした。
行政の皆さまありがとうございました。


子育て中のママがゆっくりお話しできる場所。
会場:まちかどステーション・南栄(事務所)0532-48-1203
参加費:100円/家族 事務所の2階 10時~12時
今日の「かんかんかん」は、1組の親子の参加。子どもさんの成長に驚きました。
手作りおもちゃで遊んだり、2階から見える渥美線を見たり。
ママは、スタッフ(今日は、ホームスタートのオーガナイザー2人)とおしゃべり。
ゆっくりできたかな!
事務所の1軒北側に、駐車場をお借りしています。南部中南西側、南栄公民館の
西側です。どうぞお越しください。次回は、10月18日(火)です。
お待ちしています。


子育て中のママがゆっくりお話しできる場所。
会場:まちかどステーション・南栄(事務所)0532-48-1203
参加費:100円/家族 事務所の2階 10時~12時
♪「まんまリズムdeあそぼ」♪ 10時~受付・12時 毎週金曜日
会場:旧生活家庭館 大集会室
参加費:300/回(1家族) 4枚つづりのチケットは1,000円
ピアノの音に合わせて「さくら・さくらんぼリズム」を行います。
10月7日・14日・21日・28日

毎月第2・第4火曜日 11日と25日
広い板の間で、はう運動あそびや段ボールあそび
「はう運動あそび」は、腹筋・背筋を含めた骨格筋を育て、姿勢を
よくするための最も効果的な遊びで、動きや対人関係の基礎が育ちます。
楽しく遊んで運動能力を身に着け、心と身体を元気にします。
高齢者には認知症予防に効果的です。
参加費:300円/(1家族) 会場:旧生活家庭館 大集会室
「ありがたや」 午後3時~5時 参加費無料
毎月第1と第3木曜日は愛大生と遊びます。
6日(愛大生)、13日、20日(愛大生)、27日
会場:まちかどステーション・南栄(事務所)0532-48-1203

会場:豊橋市つつじが丘校区市民館10月24日(月) 毎月第4月曜日
参加費:100円/家族

携帯:090-6760-8854(長田)
○写真は、9月30日(金)「まんまリズムdeあそぼ」25家族の皆さんとリズムの後、
ママさんスタッフの山口さんが読む大型絵本をみんなで楽しみました。

スキーム名「ホームスタート・まんま」開催のホームビジター養成講座は、
今回で6回目の開催となります。
家庭を訪問するホームビジターとして活動するには、8日間の養成講座を
修了することが求められます。
9月7日(水)から始まり、4日目の9月28日(水)の講師は、
「ホームスタート・まんま」のトラスティであり、臨床心理士の
福田歌織さんです。「傾聴の意義と方法1・2」を9時~15時30分の間
学び合いました。
9月20日(火)中京テレビで「ホームスタート」が放映され、早速に利用の
申込やホームビジターの問い合わせがありました。
ますます、「先輩ママの経験を現役ママにプレゼント!」が求められています。
養成講座の題字は、思いのこもった現ビジターの手作りです。(いいね~)
10月19日(水)には、講座を修了した皆さんと現ビジターとの交流会が
あります。

問合せ&申し込み:特定非営利活動法人NPOまんま(代表理事 長田真理子)
携帯:090-6760-8854

9月26日(月)10時~12時
会場:つつじが丘校区市民館 和室
参加費:100円/回/家族
内容:多胎児親子と妊娠中の方のしゃべり場。
同じ立場のみんなとゆっくり交流できます。
子どもたちと同室でボランティアスタッフが一緒に遊びます。
毎回大好評です。事前に申し込みをお願いします。
電話(090-6760-8854)
✉ npomanma.toyohasi@ezweb.ne.jp
写真は、8月の様子です。
①8月5日(金)『「せかい雑巾楽会inとよはし」豊橋市市制施行110周年記念事業
市民提案イベント補助事業』を実施することができました。
高師緑地公園内にある「旧生活家庭館」(高師緑地内集会所)の平成30年度以降、
存続活用を求めて、10団体の皆さんと一緒に署名活動を行いました。
6月から8月末までの3ヶ月間に、2万2211筆、追加214筆と合わせて
2万2425人の皆さまの声が集まりました。
高師緑地内集会所として、今後「「健康づくりの施設」として活用できることを願い、
話合いを重ねていきます。
木の床のあるひろ~い体育館と本館、離れの40畳の和室の必要性を検証し、
なにができるか提案をしていきます。(特非NPOまんま)は、2005年(平成17年)4月に設立しました。
~3つの出会いに恵まれて~
1、子育て中の母と子
2、木の床のある公共施設(高師緑地公園内)
3、さくら・さくらんぼリズム
始まりは、高師緑地公園と生活家庭館を拠点に活動していた、母と子の自主グループ
「子持ちししゃもの会」で、
「障害児の育つみちすじ」(1978年河添邦俊著ミネラル書房)を
読み合い学習を重ねました。「はいはい遊び」がいかに大事かを学び、子どもたちと
家でもいっぱい遊びました。
子どもたちが入園した後、1984年(昭和59年)5月、NPOまんまの前身団体の
「まんまの会」を設立しました。
子どもたちの発達のみちすじと、発達に必要な子どもの活動内容、および子どもの発達
を保障するためのおとなの関わり方などアンテナを高くしていた所、
「さくら・さくらんぼ保育園」で実践されていた「さくら・さくらんぼリズム」に出会う
ことができました。豊橋でも唯一、木の床のある生活家庭館のひろ~い体育館で、ピアノ
の音にあわせて母と子がはだしになりリズム運動をのびのびと楽しむことができます。
乳幼児からの運動能力を高め、産後ケア、孤立子育てを無くし、
みんなで一緒に子育ての場。
「まんまの会」20年を機に、NPO法人化。ミッションは、
『子育て中の「お母さん・お父さん」を応援し、
子育てが楽しくなるまちをめざします。』
”弧育て家庭ゼロ”をめざし、旧生活家庭館を拠点に子育て支援活動を行っています。
写真は、9月16日(金)の「まんまリズムdeあそぼ」
30年前も現在も、子どもの発達で気になることが話題になっています。
赤ちゃんから入園前の子どもたちの発達を、意識的に取り組んでいる
家庭は少ない。しかし育児環境は大きく変化し、特に、子どもたちが育つ
ことに取り組んでいくことが必要であると、NPOまんまの子育て支援を
普及し、意義を確認し、実践していきます。